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2010_05/26

WC溶射

WC溶射はHVOF方式によって溶射します。

HVOF溶射とは

High Velocity Oxygen Fuelの略。酸素と燃料を使用した高速度ジェットフレームの溶射のことです。高圧の酸素及び燃料の混合ガスを燃焼室内で燃焼させます。その燃焼炎がノズルにより絞られ、大気にでた瞬間に急激なガス膨張が発生し、超音速のジェットとなります。高い加速エネルギーにより加速された溶射材料は、ほとんど酸化や組成変化せず高密度皮膜を形成します。

HVOF溶射(高速フレーム溶射)の特徴

高品質な溶射皮膜を実現します

超高速溶射装置から生まれる高密度皮膜は、高品質で低気孔率の皮膜を生み出します。

高い密着強度を実現します

HVOF溶射(高速フレーム溶射)は、高い衝撃エネルギーによる高張力と高密着性を獲得することにより、既存溶射法では考えられない緻密な皮膜を作るとともに、初層から終層まで均一な硬度となるため優れた強度を発揮します。

パウダーへの新熱伝導理論の採用

超高速で溶射するため材料が火災にさらされている時間が少なく、皮膜の酸化がほとんどありません。また、プラズマ溶射やアーク溶射に比べ最適なパウダー溶融温度が得られるために優れた皮膜が形成されます。

表面円滑性に優れます

滑らかな溶射皮膜という特性は、超鏡面が得られやすく、また肉厚な皮膜をも実現します。

D-ガンより優れた皮膜が得られます

JP-5000溶射皮膜は従来のD-ガン(爆発溶射)と比べてチャンパー内の燃焼温度や圧力がまさり、パウダー飛行速度も早くなることから、より優れた皮膜を得ることができます。

 

製紙機械用ロール HVOF(高速フレーム溶射) 製紙機械用ワインダーロール HVOF(高速フレーム溶射) 製紙機械用ロール HVOF(高速フレーム溶射) 加熱流動床用ボイラチューブ HVOF(高速フレーム溶射)

製紙機械用ロール
HVOF(高速フレーム溶射)
サーメット溶射(耐摩耗)
(φ500×3740L )

製紙機械用ワインダーロール HVOF(高速フレーム溶射)
サーメット溶射(耐摩耗)
(φ1500×6000)

製紙機械用ロール
HVOF(高速フレーム溶射)
サーメット溶射(耐摩耗)
(φ500×3740)

加圧流動床用ボイラチューブ HVOF(高速フレーム溶射)
サーメット溶射(耐摩耗)

コメント(2)

  • 2010年5月28日04:17

    おはようございます。

    この記事、気が付きませんでした。
    すごく専門的なことですね。
    勉強になりました。ありがとうございます。

  • 溶射屋さん
    2010年5月29日05:00

    たくみの里のふくさん

    おはようございます。

    >この記事、気が付きませんでした。すごく専門的なことですね。勉強になりました。ありがとうございます。

    こちらは業務用でアップいたしました。

    わざわざコメント頂きありがとうございます^_^;

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