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2010年10月6日

2010_10/06

ヨハネによる福音書

以前、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんから新約聖書のなかの「ヨハネによる福音書に参考になる言葉が書かれてありました・・・・」と教えてもらったことがあります。

「ヨハネによる福音書・第一章」

初めにことばがあった。

ことばは神と共にあった。

ことばは神であった。


このことばは初めに神と共にあった。

すべてのものは、これによってできた。

できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。


この言に命があった。

そしてこの命は人の光であった。

全ての初めにまずことばがあって神と共にあった・・・・と言うことはことばというのがいかに大事であるかを教えてくれるものだと思います。

ことば一つで相手をやる気、元気させることができるし、


ことば一つで相手のやる気、元気を失わせることもできる。

そう思うとことばを発するのって相当気を使わないといけないと思います。


目上の方にはことばを選んで言います。

気を付けたいのは同じ目線の同僚とか友人と格下と思っている部下や子供、奥さん・ご主人に対して話しかける言葉!

同僚や友人の場合、ついつい気軽に相手を傷つけていることってあるように思います。

最大に気を付けなければならないのは相手が格下と思っている親子間、上司と部下、夫婦間、先輩後輩の間柄の場合・・・、


どうしても上から目線で相手のことを考えないようなことば使いになるので、、知らない間に相手が傷ついていることって結構あるのではないでしょうか?

僕は「いつも相手の目線に合わせて話をしたいなぁ」と思っていますが中々そうならなないので反省の連続です(-_-

 
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