会社HP内のブログを投稿し始めたのが2005年12月。
2008年8月5日から連続投稿を続けているので18年目に入りました。
Facebookは2011年2月から。
「SNSに投稿することがないかな?」というアンテナが常に立っているので、色んなことに気づく感性が磨かれていることを感じます。
つたない投稿かもしれませんが、これからもよろしくお願いいたします。
社長ブログ 溶射屋
2025_08/10
SNS連続投稿18年目になりました。
2025_08/09
貸し切りバスに装着されていた「非常ブレーキ」
先日、「貸し切りバス」に乗車した際に、一番前の座席の上に(写真の)「非常ブレーキ」が付いていることに気が付きました。
説明文には以下のことが書かれてありました。
「非常時にカバーを開けてボタンを押すとバスは自動的に減速します」
「ドライバーが急病等により運転の継続が困難な場合以外は絶対にボタンを押さないでください」
このスィッチのことは、僕が知らないだけかもしれませんが、顧客には知らされません。
恐らく、バスガイドと添乗員は知っていて緊急の際に作動させるのでしょう。
ネットで調べると、2018年~2020年頃から標準装備化されており、法令でも一定年式以降の新車に義務づけられているそうです。
ボタン・スイッチを押すことで自動的にバスが減速・停止し、音声やランプで車内外に異常を知らせ、さらなる事故を防止する目的で導入されていると。
みなさん、ご存じでしたか?
大型バス 非常ブレーキ
2025_08/08
桑名「石取祭り」
8月3日(日)に、「日本で一番やかましい」と言われる三重県桑名市の石取り祭りを見に行って来ました。
毎年見学に行っていますが、鐘、太鼓の響きがたまりません。
参加するために県外から若者が帰省するお祭りがあることがうらやましいです。
・・・・・・以下桑名市HPより
「春日神社の流鏑馬神事の馬場修理のため、町屋川から石を運んだのがはじまりといわれている。
毎年8月の第1日曜日の前日の午前0時、30数台の祭車が一斉に打ち鳴らす鉦や太鼓の音は、何もかも吹き飛ばす勇壮無比な音色。
日本一やかましい祭りと称され、各町内の祭車が旧東海道などを練り歩き、祭車は見事な彫りの彫刻に漆を塗ったもので豪華な天幕をつけ、勢揃いする様は一見の価値が有り。
300年前の神事から町衆の祭へと様変わりした奇祭は、絢爛豪華な祭車はもとより「祭典取締規則」なる憲法まで存在するほど、地元の人々の財産として守られています」・・・・
日本で一番やかましいだけに、その音色を聞かずにはいられなくなる。
各地に散らばった地元衆はこの祭りのために帰省するといいます。
・・・・・・・・・・・・
お時間があればYorTubeをお聞きください。
その様子を感じることができると思います♪
石取祭り
https://www.youtube.com/watch?v=9U9jWtJ4Bj8
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石取祭り
2025_08/07
浜松市はなぜうなぎ屋が多いの?
以前から「浜松といえばうなぎ」「うなぎといえば浜松」といわれてきました。
なぜ浜松市はなぜうなぎ屋が多いのでしょうか?
浜松市にうなぎ屋が多い理由は、主に以下の5つの歴史的・地理的・経済的要因による。
1、天竜川や浜名湖など「うなぎの自然生息地」があったから
浜名湖には海水と淡水が混ざる環境(汽水域)があり、うなぎが好んで生息・成長する条件が整っており、天然うなぎの好漁場として古くから知られていた。
また、天竜川などの河川からも天然うなぎが多く獲れていたため、地元のたんぱく源・郷土食として定着していった。
2、明治~昭和にかけてうなぎ養殖が盛んになったから
1900年代初頭に浜名湖でうなぎの稚魚(シラスウナギ)の養殖技術が開発され、地域の新しい産業として急成長。
特に1930年代以降、浜名湖周辺には多数のうなぎ養殖業者・出荷業者・加工業者が集まり、うなぎの一大産地になった。
3、 鉄道交通の発展とともにうなぎ弁当文化が広がる。
明治以降、東海道本線・東海道新幹線の発展により、浜松は交通の要衝に。
浜松駅では「うなぎ弁当」「うなぎ飯」が駅弁の定番メニューとして人気を集め、観光客や出張客が「浜松といえばうなぎ」となる。
4、「うなぎ」と「浜松ブランド」の結びつき
浜松市は、地元の名物としてうなぎを観光資源・ブランド価値として活用。
「浜名湖うなぎ」は地域団体商標登録(2007年)もされており、市や観光協会が積極的にPR。
「浜松まつり」「うなぎいも」「うなぎパイ」など関連商品も多く展開し、街全体がうなぎ文化を育ててきた。
5、地元の飲食文化・人々の愛着
地元住民にも「月に一度はうなぎを食べる」という文化があり、地場消費も安定。
「誕生日にうなぎ」「外食といえばうなぎ」といった習慣が根づいており、自然と店の数も多くなった。
現在、浜松市には100軒以上のうなぎ店があるといわれている。
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うなぎ
2025_08/06
「うなぎのぼり」って何?
昨日、静岡駅構内で目に入って来たポスター。
「うなぎのぼりの浜松」
「うなぎのぼり」って、どういう語源?
元気よく動くこと・・・?
・・・・・・・
「うなぎ」はぬるぬると滑りやすく、川や用水路などの障害物もくねくねと登る習性があるため、
「勢いよく高みに登るもの」の象徴とされ、「うなぎ登りに上がる(急上昇する)」という形で江戸時代から使われていた。
俗説として、鰻は江戸時代から庶民の贅沢品とされ、需要期(特に夏の土用の丑の日)には価格が跳ね上がったことも、「うなぎのぼり=値段が上がる」という比喩を補強したと言わる。
・・・・・・・
弊社は「うなぎのぼり経営」ではなく、「年輪経営」がいいなぁと思っています。
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うなぎのぼり浜松
2025_08/05
「駿河爆舞団」を応援にいきました!
2日(土)に第75回「清水みなと祭り」(港かっぽれ・総おどり)を見学に行ってきました。
二日間に渡り新清水駅前のさつき通りを封鎖し、約4kmにわたって6000人超が踊る、一大市民参加型の総おどり。
「港かっぽれ」は宇崎竜童氏が作詞作曲し、江戸芸かっぽれ家元2代目櫻川ぴん助師匠が振付けした曲ということもあり、当日も本人が見学にきていると。
数多くの市民性豊かな曲ばかり、踊っている人々や行き交う観客の声と共に響きあう。
社員のMさんが「駿河爆舞団」の団長さんとしてはっちゃけていました。
清水港かっぽれ総おどり 駿河爆舞団
2025_08/04
小学生職場体験!
8月1日、静岡県が主催する「小学生職場体験講座2025」
「静岡県内の多彩な企業による職場体験講座」
「みなさんの身近にある仕事」
「気になる仕事の裏側うぃ実際に体験してみよう!」
参加企業100社
対象は、小学3年生から6年生と保護者。
村田ボーリングには県内から午前と午後合わせて17組の親子が見学にきていただきました。
「ムラタの仕事とは?」 「溶射ってなに?」
所要時間2時間でしたが、見学あり、ワークありの楽しい時間となったのなら嬉しいなぁ~。
お子さんの一生懸命に取り組んでいる姿や笑顔からエネルギーを頂きます。
みんな大きくなったらまた来てね〜(^.^)
下記動画もご覧ください
https://www.instagram.com/reel/DM1hNOTSfEd/
小学生職場体験講座 in 村田ボーリング技研株式会社