社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

「村田ボーリング技研」

2007_04/06

外部研修から帰ってきた新人 大○さん

今日の5時45分頃の朝焼け

「こういいう景色を見ると思わず、今日も生かされていることに感謝し今日一日元気にガンバローって気合が入っちゃうよね」 

朝6時50分に出勤したら二泊三日の「タナベ経営新人研修」から帰ってきた大○君が僕を待ち構えていてでかい声で「おはようございます」

「おはよう!!!!元気に帰ってきたじゃないか」

「はい!ありがとうございま」

聞くところによると僕の出勤に合わせて6時30分からいるという。

「今日は社員全員に『おはようございます』の挨拶をするつもりです!!」

「君の感性は素晴らしいね!」

太○さん.jpg
「こんな大胆なことをする新人は今までにない」

出社する社員のほうが戸惑っている(笑)

僕もタヤマ学校で多くの「気づき」をもらったことを思わず思い出しました。

http://www.tayama.co.jp/(タヤマ学校HP)

「大○さん今の気持ちを大切にし末永くその思いを継続してくださいね」

2007_04/03

会社見学会を開催

今日、新卒の会社訪問を実施、4名が来社。

今回は通常の会社説明会とは違ってあるゲームをやって貰ってから会社説明に入った。

ちょっと時間が掛かってしまいました、皆さんお疲れ様でした。



いつも思うことだけど説明の際に学生の表情から「興味がありそうだな」とか「早く終わって欲しいな」(笑)とかが読み取れる。

興味がある方は色んな話しを聞きたいのだろうけどただ何となく聞きに来たと思われる方の表情が暗くなるのは自然なことなんでしょうね(笑)

ちなみに左端のM君は僕の卒業した学校の後輩。

ひょっとしたらこのメンバーの中に将来の村田を背負っていく人財がいるかも知れないと思うとこちらもついつい熱が入ってしまうんです。

皆さん本当にお疲れ様でした。

 

常葉菊川優勝おめでとう! 

工常葉菊川優勝.jpg

静岡代表の優勝29年ぶり??、テレビ観戦できなかったことが残念!!!

2007_04/02

入社式 & 就職ガイダンス

今日は入社式、本年度の4月入社は二人。

写真は他己紹介をしているところ。

通常は自己紹介なんだろうけど緊張している中での自己紹介は「何を話そうか」と考えていたりするのでどれだけ相手の話すことをど聞いているかなんて分からない。

だからいつも他己紹介。

約5分程度相手の話すことを一生懸命にノートに書き移したり質問したりするので雰囲気も和やかになるし相手のことも自然と頭に入る。

他己紹介・・・・・いいですよぉ(笑)

一生懸命説明中の勝○さん.jpg
午後は静岡ツインメッセで開催された就職ガイダンスに出席、写真は山形大学の学生さんに一生懸命に小出し(笑)で説明をしている勝○さん。


静岡グランシップ
3月までに開催されたガイダンスと比べて出席数が少ない企業と来場者が極端に少ない「ガラーン」としている会場。

3月一杯で来年度の新卒求人活動はもう終了している・・・・・・・。

2007_03/28

日刊工業新聞に当社の記事が掲載されました

今日発行の「日刊工業新聞」26面に弊社の記事が掲載されていましたのでご紹介します。

「静岡セレソン」

セレソンーポルトガル語で”代表”という意味を持つ。

モノづくりの集積地である静岡県には優秀な企業が多数存在する。同県を代表する企業を06年度の掲載記事とともに振り返る。

設備投資など好調

 

06年4月

村田ボーリング技研株式会社は定年者の再雇用を進め、技能の伝承を目指す。溶射加工はロボットで自動で行うものもあるが、まだ人手にもよる部分が多く、長い年月をかけて磨き上げた職人が必要。このため、60歳以上の定年者を再雇用して、熟練の技能者が若手の指導に当たる。

どんな内容であれ全国版の新聞に記事として掲載されるということは本当に嬉しいものですね。

弊社のことを取り上げていただき感謝しております。

2007_03/27

嬉しいメールが届きました

今日、点字名刺のことで嬉しいメールを頂いたのでご紹介させて頂きます。

送信者はT社の板倉さんです(*´∀`*)

静岡市ワーク春日.jpg
 

ご無沙汰しています。

実は、社長のブログに投稿しようとしたら投稿できなかったので全文をメールさせていただきます 

『ご無沙汰しています。ブログにも書いていただいたT社の板倉です。

1月の五日市先生の講演以来ですが、毎日社長のブログを拝見しているのでそんな気がしないのが不思議です。

ご紹介いただいて作った点字名刺本当にいいものです。

営業していて話のきっかけになるし、相手の人となりも垣間見えたりして最高です。

実は社内レポートで「静岡支店のちいさな社会貢献」として投稿したところ高評価!

次回のCSR報告書にまで掲載の可能性がでてきました!

掲載されたらお届けしますので楽しみにしていてください。

毎日見ていながら全般に書込みが少ないな(自分もそのひとり)と思って勇気をふりしぼって書いてみたんですけど・・・より多くのかたに点字名刺のことをわかってほしいなと・・・・。

4月異動の可能性があったので様子をみていましたがもうしばらく静岡にいることになるようです。

月があけましたらまたお邪魔したいと思ってますのでよろしくお願いします』

                             
このブログを読んで頂いている皆さんは点字名刺のことはご存知だと思います。

まだ点字名刺を作られていなければ騙されたと思って作ってみてください。

絶対に新しい発見があること請け合いです。

刷り上った名刺1枚10円、一ケース100枚で1000円です。

http://www.workkasuga.jp/print/index.html#tenji(点字名刺製作・静岡市ワーク春日)

2007_03/26

お客様が来社して頂きました

今日Y県よりY社のMさん遠方からはるばるお越しいただいた。
朝一番の新幹線に乗って弊社に到着したのが11時45分ごろ。

遠いところをお越しいただき誠にありがとうございます。

お顔は見るからに精悍そうな感じ!

とろろ汁・丁子屋

12時過ぎに総業400年の有名店とろろ汁の「丁子屋」さんでお食事!

殆どのお客様が喜んで頂くことが多い(社交辞令かもって?・・・・・)

この丁子屋は芭蕉が「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」と詠み、十返舎一九が書いた弥次さん喜多さんが出てくる「東海道中膝栗毛」の中で「とろろ汁をつくりながら喧嘩する夫婦に巻き添を喰い、空腹をかかえて残す」と書かれている所だし、安藤広重も「東海道五十三次」の中にも名物茶屋として古い日の丁子屋を描いている有名なお店。

食事後に弊社の精鋭営業マンの佐○さん(夜の新規開拓および深耕も得意の得意の佐○さん)と打ち合わせ。

新しい話しも出たそうです。

「Mさん、今後とも宜しくお願い申し上げます」

2007_03/23

点字名刺

当社が点字名刺をお願いていている「静岡市ワーク春日」のホームページの2月20日付のブログにに大変に歯がゆいのですが弊社のことを掲載していただいた。(題名・点字名刺のお客様)

http://workkasuga.dreamblog.jp/(静岡市ワーク春日・ブログ)

 



以前にも書いたが・・

点字名刺は印象に残るという意味で

1、名刺交換で印象に残るので名前を覚えて頂ける。

  お渡しした殆どの方が「始めて貰いました」となる。

2、目の不自由な方にもお渡しができる健常者との共通の名刺。

3、点字名刺を入れた名刺入れは何故か「心が暖かくなる」(不思議ですが・・・)

4、多くの方が点字名刺を使えば身障者の方々の雇用に繋がる。

刷り上った名刺1枚を点字にしてもらう費用が10円で100枚で1000円が高いと思うか安いと思うか?

僕の5年間の経験でいうと名刺交換して点字名刺のことを説明して実際に点字名刺を作ってくださる方は大体5%くらい。

残りの95%位の方々は「仕事で使う名刺を自分の小遣いでやるなんてとてもじゃないがもったいない」となる。

「騙されたと思ってやってください」と言うのだが騙される人がいかに少ないのが現実です(笑)

僕は静岡県が日本で一番点字名刺が普及している県にしたいと考えています。