大きな問題がある組織の場合、変化しなければ生き残って行けないので組織全体が「変化しなければ!」という雰囲気になりますが、
反対に、長年に渡り大きな問題がないことが続いていると「現状維持でいいじゃぁないか」という力が働く。
このような場合、気が付いた時には手遅れの場合が多くなる。
変化しないほうがいいのか?
組織変化をしながら時代の変化に対応していくか?
コロナ問題で世の中が激変している中、「なんとかなるだろう」とのんびり構えている組織は気が付いた時には手遅れ状態になるのは間違いありません。
昨日の早朝
2020_09/09
現状維持の組織は生き残れない!
2020_09/01
シュレッダー・長さにチャレンジ!
通販で送られてくる箱に入っている梱包材を企業ゴミで処分しようとすると有料になるので、
シュレッダーにかけて当社から発送する際の梱包材に使えば有効利用となります。。
昨日、購入して届いた箱に入っていた梱包材は巾50cm、長さ3m15cmもありました。
巾を折りたたみ1/3の巾にしてシュレッダーにかけましたが、長さ3m15㎝は今までの新記録となりました(笑)
シュレッダー
2020_08/29
個性豊かな会社看板!
8月27日、事務所前に看板を設置しました。
昭和25年の創業から5年以内に作られたと思われる販促用の「名入れ手ぬぐい」をそのままコピーして使っています。
私が産まれた昭和32年より前に作られたもので、現在の社名は「村田ボーリング技研」ですが、当時の社名は「村田ボーリング」でした。
ブルーとオレンジは現在使用しているロゴマークの色を使い、40数年前に社員が描いてくれた「ムラタ坊や」が描かれています。
最初は、変な看板だなぁと思われるかもしれませんが、みればみるほど味が出てくる個性豊かな看板。
日が暮れると「村田ボーリング」に明かりが灯ります。
村田ボーリング技研
2020_08/22
「〇〇さんからご紹介をいただきました!」
基本的には面識がない方からの電話アポではお会いすることはありません。
数年前に「〇〇さんからご紹介をいただきました。ご挨拶程度でお会いさせていただけないでしょうか?」
知っている方の名前だったのでお会いすることに!
名刺交換して簡単に澄むのかなと思っていたら興味のない話しを1時間以上得意げにしゃべりっぱなし・・・・。
こういうような体験をしている方は多いのではないでしょうか?
下記トークは要注意です。
「近くまで行く用事があるので、・・・・!」
「ご挨拶にお伺いいたいのですが・・・・!」
「お名刺交換だけでも・・・・!」
「ほんの10分程度のお時間を・・・・!」
「御社にとって有益な情報をお伝えします!」
置き電話
2020_08/21
「なるほど~!!」
全くやったことがないツィッターで4年前にHさんが投稿していた記事を発見!
「解説者ではなく解決者に!必要とされるのは「問題を指摘する」ことではなく「問題を解決すること」ーby村田光生
私が2016年にブログとFacebookに投稿した記事ですが、
改めて「なるほどね~!!」
勉強になりました(笑)
・・・・・
組織の現状を分析し、良い点や悪い点をあぶり出すことは大事なこと。
しかし、解説者のように「あれが上手くいかない、これも問題がある」と、うまくいかないことを指摘すだけでは何の解決にもなりません。
必要とされるのは「問題を指摘する」ことではなく、「問題を解決すること」
今、自分ができる範囲で改善する努力をすることが大事。
・・・・・
ある日の空模様
2020_08/18
他人を幸せにしようとすると!
元、カリスマ塾講師である(株)アビリティトレーニング 代表取締役木下晴弘さん。
超難関校入学№1を誇る有名塾なので高学歴の人たちばかりの卒業生が1万人位の時。
彼らに、「どんな気持ちで生きているのか」、「仕事とは何なのか」、「お金とは何なのか」など質問をしてみたところ、「今どん底の人生を歩んでいる」と思っている子が予想以上に多かったそうです。
出てきた答えを整理した時に、たった一つの違いが人生を分けるということに確信を持ったと。
幸せ感あふれる人生を歩んだ方は全員が、他人の喜びを我が喜びとする価値観を持っている。
逆に、「いいものが食べたい」「いい服が着たい」「愛されたい」「認められたい」「昇進したい」など、「自分は不幸だ」と認識している教え子たちはみんな、己の喜びが最優先の人生を歩んでいた。
不幸な人生を歩んでいた教え子たちは、自分のことしか考えていないかった。
木下さんは、そのことに気が付き、それ以後の子どもたちには「人に喜びを与える人生こそ、幸せな人生を歩める」ということを教えて行ったそうです。
自分の幸せを求めるより、他人の幸せを求めることこそが、結果的に自分が幸せになることなんですね。
写真、2012年に弊社主催の講演会にお招きしました(父85歳・母83歳)
木下晴弘さんと両親(村田照代、保)
2020_08/07
人口50万人が減少!
昨年の1月1日に対し今年が「人口減50万人」昨日のニュースは衝撃的でした。
1人の女性が生涯に生む子どもの数にあたる合計特殊出生率が2.0で現状維持のところ、一昨年の1.42から昨年が1.36と減少。
もう歯止めが効かない状態。
「今だけ、自分だけ、お金だけ」の会社は淘汰されていくのは間違いありません。
360度から「いい会社だね」と言われる会社にしていかなければ・・・・。
人口50万人減少