社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

セミナー・勉強会

2007_10/23

居酒屋「てっぺん」大嶋啓介静岡セミナー

17日のブログにもちょと書きましたが、今週の27日(土)に開催されるSBS学苑主催公開セミナーにて、あの噂の居酒屋「てっぺん」の大嶋啓介社長が静岡に来ます。

これも静岡県島田市に会社があるブレイントレーニング(メンタルトレーニング)で有名な(株)サンリ社長の西田さんの関係によるところが大きい。

サンリの西田さんは駒大苫小牧高校、常葉菊川、佐賀北など初出場、初優勝させている凄い人で年に2回このSBS学苑で超お買い得な3150円のセミナーを開催している。

てっぺんの大嶋啓介さんもこの西田塾の塾生と言うご縁もあって静岡に来てくれているそうです。

だから滅多にないチャンスだと思います。このブログを見て頂いている方で静岡市近郊に住んでいる方、是非とも参加してみてください・・・・とってもモチベーションが上がること請け合いです(笑)

  居酒屋てっぺん 大嶋啓介セミナー

居酒屋「てっぺん」大嶋啓介氏

 居酒屋「てっぺん」大嶋啓介氏・いつも笑顔が絶えない


本気のじゃんけん お父さん、お母さん生んでくれどうもありがとう

 本気のじゃんけん終了後にテンションが上がっている勝○さん

大嶋啓介セミナー

 


大嶋啓介氏のカレンダーにサインをして貰いました
 大嶋啓介氏の日めくりカレンダーにサインして貰いました。左からいつも登場する勝○さん、大嶋啓介さん、村田光生

2007_09/02

(株)ら・さんたランド勉強会に出席!

今日、福島市に本社があるぱんの宅配(株)ら・さんた「全体ミーティング」に参加してきました。

ら・さんたさんには数年前より「営業マンは断ることを覚えなさい」の著者で日本経営教育研究所代表の石原明さんの指導の元、マスメディアにも取り上げられるような素晴らしい企業となり、現在では社内イベントである感動の「全体ミーティング」を一般公開している。

全体ミーティングは幸せ社員づくりが目的でその為には会社と社員が情報を共有化できる場を作り、企業理念に基づいて各自が創造し、それが全会社全体に生かされるようにしていくことを目的として年2回実施しているそうだ。

ら・さんたさんの事は石原先生の勉強会に出席している磯輪社長さんから聞いて直ぐにホームページをチェックしたら面白そうなので直ぐに申し込んだ。

9時30分から始まった全体ミーティングは途中石原明先生の「成功曲線を描こう〜行動すれば次の現実〜」
特別講演を挟んで18時30分に終了、中身の濃い内容だった。

内容としては社長の思いを社員と共有するための話しと色んな賞を作って優秀社員を表彰するということだったがとにかく社長と社員や社員同士の思いやりが随所あって「感動」の場面となるのでついつい「ほろっ」としてしまう。

初めて参加したが、「つくる人・売る人・買う人が楽しくなくてはならない」という社長の持論を実践している素晴らしい会社だと思いました。


ら・さんた オレンジブレッド

 ホームページから抜粋

伝説の「オレンジブレッド」

ら・さんたの商品で家族に温もりが生まれる。そんな商品をお届けしたい (株)ら・さんたランド 鈴木 勲社長

 配達車

 社長 鈴木 勲氏

(株)日本経営教育研究所 石原 明社長 ハッピーフレンド・真崎新一さん・村田光生

日本経営教育研究所            
代表取締役 石原 明氏

 真崎さん・私(村田光生) 
     


 なに?昨日の「ビックリのご縁がありましたはなんだって」(笑)
本当はそんなビックリな内容ではないんですが・・・・・・。

31日(金)の最終新幹線で郡山駅に着いてホテルに宿泊。1日(土)に郡山駅から会場の近くにある磐越西線・磐梯熱海駅に8時45分到着したら同じ会場に向かと思われる人たち10数人がタクシー乗り場に並んだ。

一人ひとり乗車するのは面倒だと思ったのでたまたま前に並んでいる人に「一緒に相乗りしませんか」と声を掛けた。タクシーの中で自己紹介をしたらなんと同じ静岡市内の方で、しかも泊まったホテルも一緒・・・・。

二人とも「えっ!本当ですか・・・・・・・?」

遠くは愛知県から来ている参加者が51名もいる中でこんな偶然もあるのかと思う。会場へ入ったらもう一社静岡市から来ているとのこと・・・・昼食時に81名(社員と参加者計)の食事が置いてある自由席のテーブル座って、横の人に「どこから来たんですか」と聞いたら「静岡市です」と・・・・・。

その方は中央静岡ヤクルト販売にお勤めで現在石原先生のコンサルを受けていている会社。

タクシーで一緒だった方は健康・自然・化粧品・幸せ取扱店
(有)ハッピーランド社長の真崎さん。

何でも昨年5月に弊社が企画運営した「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん静岡講演(会場・静岡グランシップ1200人)にも出席したかったけど用事があって出来なかったと言うじゃないですか・・・・。

真崎さんは銀座まるかんの特約店もやっていてあの超有名な”斉藤一人さん”にも年に一回位はお会いしているそうです。

僕は斉藤一人さんの顔も知らないし、話しも聞いたことがないので一度でいいから一人さんの話しを聞いてみたいなぁ。

 

 

2007_07/05

静岡岬塾(岬龍一郎先生)を開催

 岬龍一郎先生をお呼びしての「静岡岬塾」を開催しました。

通常岬先生に講演依頼をすると講師料が50万円かかるそうです。

その先生が「若手30人集めれば無料でセミナーを開催する」と宣言して実践されている各地で開催されている「岬塾」

(武士道精神や日本の歴史とそこに登場してくる人物に関しての勉強会)

「今の余りにもだらしがなさすぎている日本を自分の出来るところから直して行きたい

「その為には若者に武士道精神を教えて、変えて行くことが自分の与えられた道」

そんな「男気」のある魅力たっぷりの先生です。

  岬龍一郎先生
  岬龍一郎先生

1946年、長崎県生まれの東京育ち。作家・評論家。早稲田大学を経て、情報会社、出版社の役員を歴任。著述業のかたわら人材育成のための「人間経営塾」を主宰。国家公務員、地方公務員幹部研修、大手企業研修などの講師を務め、「上に立つ者の人間学」を説いている。著書には、『いま、なぜ武士道か』『内村鑑三の「代表的日本人」を読む』(以上、致知出版社)、『上に立たせてはいけない人の人間学』『新・武士道』(以上、講談社)、『新渡戸稲造 美しき日本人』『中村天風 銀の言葉』『お金持ちより時間持ち』(以上、KKベストセラーズ)など多数。

 
静岡岬塾 塾生 石井さん

 静岡岬塾 塾生の一人「石井さん」 自己申告年齢30歳(笑)

 
ミツマルサンチの手造りスモークチーズ

2年程前より、岬先生の指導の元,石井さんが手造りチーズを作り出した「ミツマルさんちの手造りスモークチーズ

これが石井さんが住んでいる裾野を中心に売れているらしい

   

 

 以下・ふじのくに旅スポットホームページに書かれてあるコメントです。

 http://www.fujinokuni.co.jp/smoke-cheese/

静岡名産こだわりの逸品を試食した感想です・・・
濃厚で上質なチーズに、かおり豊かなスモークが口の中いっぱいに広がりました。高級ホテルのシェフでもかなわないほどステキな味わい歯ごたえ風味コクの四拍子でした。ビールのおつまみに、夕食に、お弁当によし、クラッカーに挟みおやつにと・・・主婦の腕前を刺激させてくれるチーズになりそうです。

2007_05/29

「武士道」岬龍一郎先生

岬龍一郎先生をお呼びしての静岡岬塾が開催されました。

今回は初めての参加者が多かったので基本的な「武士道」の話しが中心だったが話しを始めてから1時間45分が「あっと言う間に」感じるくらい熱がこもった迫力ある話だった。

新渡戸稲造氏が英語で出版して世界が「日本人は凄い」と認めさせた「武士道」

岬先生は「この堕落してしまた日本を命ある限り少しでも変えて行きたい」という志を持って殆ど奉仕に近い状態で日本全国を回っている方。

今回参加した方は魂を揺さぶられたのではないでしょうか?

2ヶ月ごと奇数月に開催していますので次回の7月も是非ご参加ください

岬龍一郎先生

岬龍一郎先生

1946年、長崎県生まれの東京育ち。作家・評論家。早稲田大学を経て、情報会社、出版社の役員を歴任。著述業のかたわら人材育成のための「人間経営塾」を主宰。国家公務員、地方公務員幹部研修、大手企業研修などの講師を務め、「上に立つ者の人間学」を説いている。著書には、『いま、なぜ武士道か』『内村鑑三の「代表的日本人」を読む』(以上、致知出版社)、『上に立たせてはいけない人の人間学』『新・武士道』(以上、講談社)、『新渡戸稲造 美しき日本人』『中村天風 銀の言葉』『お金持ちより時間持ち』(以上、KKベストセラーズ)など多数。

静岡ペガサートで開催された「静岡岬塾」

以下の文章はCUA/CTCグループ総合雑誌HPよりお借りいたしました

● 武士道は「誠」。命懸けで実行する精神
 私は46歳のときに会社を辞め、新渡戸稲造ならびに日本の思想を研究しはじめました。ちょうどその頃、私はがんを患い生きるか死ぬかの瀬戸際で、人生をきちんと考えたことがあったか?と気付き、勉強し直せば何か分かるかもしれないという思いもありました。
 新渡戸稲造の「武士道」は、日本男子の心意気・伝統的精神とは
何かを世界に向けて知らしめるため、1899年に英語で(原題:BUSHIDO,THE SOUL OF JAPAN)書かれました。新渡戸が諸外国で「お前は素晴らしい」「日本人はすごい」と評価を得たとき、自分を作りたもうた精神構造は何かと考えて、武士道を唯一体系化して思想書として書かれました。
 日本は、ペリー来航の1853年から明治維新までわずか15年の間に大逆転し、日清・日露の戦争でも勝利を収めました。福沢諭吉は、日本が植民地にもならず列強と並ぶに至ったのは、サムライの痩せ我慢=気概があったからだといっています。つまり、逃げない、諦めないという気高い生き方です。武士道では失敗したら切腹、生きるか死ぬかです。死を感じると残り少ない時間を大切に思う、何かをしなければならないと気付く、その何かのために今、力を注げということです。お札の肖像になっている夏目漱石、新渡戸稲造、福沢諭吉は、皆、サムライ精神です。サムライ精神とは、命を懸けて戦うということです。そして、武士道を一言でいうと「誠」です。これは、いったことをなす、一旦YESといったら命懸けで実行する精神、これが基本です。だから、武士道には証文がない。世界には通じませんが、世界がこれを知ったら驚きますよ。

● 基本は、仁・義・礼・智・信の五つ
 武士道は、神道・仏教・儒教の三つで作り上げられ、サムライたちの徳目を決めたのは儒教で、基本的精神は仁・義・礼・智・信です。
 仁は、相手を慮る心、優しさです。これはキリスト教の愛、仏教の慈悲です。儒教では仁を「王者の徳」といい、すべての徳の上にあり、上に立つ人が持たなければならない徳です。王、為政者、身分の高い人だけでなく、一人でも部下や面倒をみる人がいれば上に立つ人です。
 武士道では、義を守れと厳しくいいます。日本人は義という言葉が好きですね。義は正義、正しい行いです。上杉謙信が武田信玄に塩を贈った話は美談ですが、これは正々堂々と戦うフェアプレーの精神です。不正なことを唾棄し、卑劣なことは捨て、卑怯なことはするなと。卑怯こそ男として恥ずかしいことだと。これがあるから義を守るんです。これを企業家の皆さんにもお考えいただきたい。腐った卵を売ったり、欠陥住宅を作ってほったらかしたり、儲かればいいとやってきたがそれではだめだ、これからは哲学がいるんだといっていますが、いつだって哲学はいります。いつも正義が強くなければいけないんです。
 「礼にはじまり礼に終わる」というように、仁と義の精神をかたちに表すのが礼で、これは秩序につながります。道徳心の正しい云々は、並んでいる列に誰かが割り込んだとか、秩序の破壊者を怒っているわけです。
 そして、智は智恵のことで、知識とは違います。知識をいかして創意工夫し、智恵にすることに意義があります。智恵はまた、中庸の精神、バランス感覚でもあります。
 最後に信ですが、仁・義・礼・智の四つを達成して信があります。我々は信用、信頼がなければ生きていけません。人に優しく情けがあり、約束を実行し、秩序を守ってバランスよく―――全部、信用につながります。結局、人間は「信」を求めているんです。
 会社というのは、いい社長がいるかそうでないかです。自身が独立し、仁・義・礼・智・信を踏まえて、実行力があり、いかなるときも気概の精神を持ち、逃げずに戦い、常に創意工夫をしていれば怖いものなしです。人はいずれ死にます。そのときまで、他人様に後ろ指を指されることなく正々堂々やったということが、気高き生き方(ノブレス・オブリージュ〔仏語で「貴族は義務を負う」の意〕)につながります。

 

2006_05/29

岬塾全国連絡協議会

 
岬龍一郎.JPG
岬塾全国協議会が伊勢市内のホテルで開催され、静岡からは4名が参加した。
各地区とも真面目に取り組んでいる様子が発表される。
静岡岬塾も2ヶ月ごとに開催されるので先生のお話しを聞いてみたいという方は声を掛けてください。
(但し、自称40歳以下の方が対象です・笑)
岬塾は作家「岬龍一朗先生」を師と仰ぎ「日本思想史」から今後、我々日本人が拠って立つべき精神的支柱を確立せんがための人間力開発を行う(千葉岬塾則より抜粋)
賢者は先人の道に学ぶ(岬龍一朗先生ホームページより)
訓を学べばすなわち穣(みの)るあり
歴史をひもどけば、過去の日本人の中には、その人の生き方、言動を眺望するだけで、思わず「襟」を正さざるを得ない人物がたくさん存在している。そしてそのような人への共鳴、あるいは敬慕の気持ちが人に生きる力と勇気を与え、さらなる偉人を生み出し、歴史を切り開いてきたのである。であるなら、われわれも「師」と尊敬する先哲先人を求め、その「師」のものの見方、考え方、生き方を自分なりの立場、状況でなぞって精進するかぎり、たとえその人になれなくても、その人に一歩でも近づくことができれば、有意義な人生を過ごせるのではないか。

2006_05/29

岬塾全国連絡協議会

全国岬塾連絡協議会.JPG 今回参加のメンバーです。
ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み