8日(土)〜9日(日)とかけて上高地散策〜奥飛騨・高山めぐりの社員旅行に出かけてきました。 ほとんどの会社がそうだと思いますが、以前と比べて簡単にマイカーが手に入る時代となり、以前のような社員の殆どが参加するような社員旅行では無くなってしまったが「それでもみんなと一緒に楽しみたい」という人達もいることも間違いのないこと。 今回は社員全体の1/4のメンバーだけだったけど「やっぱり行って良かったな」と思える旅行だった。 初めて行く上高地の3時間コースを競歩のように歩くので(笑)ゆっくりと撮影する暇も無く、撮影してはグループに追いつくということを繰り返して撮影しましたが、大自然に囲まれた上高地は感動の連続だったことは言うまでもないです。 今回一眼レフを持って歩きましたが、僕のようなにわかカメラマンでは大自然を撮影するには本当に役不足だということを実感!! 曇り空で一部に青空はあり、時々陽射しが射すような空模様、そんなに空が明るくないと思っても森に感度を合わせて撮影した写真のほとんどが空がハウリング状態。 標高1000m以上ですから地上での撮影とは違うんですね・・・。 後日、多少は綺麗に撮れた写真をアップして行こうと思います。 ちなみ上高地をウィキペディアで調べてみると下記のように記されていました。 上高地は、北アルプスの谷間にある、大正池から横尾までの前後約10km、幅最大約1kmの堆積平野である。かつて岐阜県側に流れていた梓川が焼岳火山群の白谷山の噴火活動によってせき止められ池が生じ、そこに土砂が堆積して生まれたと考えられている。狭義にはこの平野のうち、観光名所として知られる河童橋の周辺だけを指す場合もある。この高度でこれほどの広さの平坦地は、日本では他に例が少ない。 バスを降りて遊歩道を歩き始めてまず目に入ってきた光景 木の歩道 砂利道 上高地散策途中のフルコース徒歩メンバー 懇親会・酒豪(集合)写真(笑)