会議やミーティングでテーマを決めて話し合うとき、前向きな考え方を持つ人が多いと次々と意見が出て、建設的な議論が生まれます。
一方で、「でも」「どうせ」といった否定的な言葉が多い人がいると、話が進まなくなり、本来の目的からずれてしまうことがある。
数年前、福島正伸先生が主催する通年の勉強会に参加したことがありました。
全国から集まったのは、常にプラス発想で行動する経営者たち。
10名ほどのメンバーでの議論は前向きな意見ばかりで、エネルギーに満ちていたのを今でも覚えています。
「前向きな人が多い会社」は、どんな逆境にも強い。
社風そのものが、困難を乗り越える力を育ててくれるのだと感じます。



コメント(4)
おはようございます。
どの方向を向いて議論するかで内容は変わりますね。
社風ってありますね。
経営者の顔色ばかり見てる会社は社員の入れ替わりも早いかも。
こんにちは。
なにごとも前向きのとらえたいと思うのですが、
なかなか行うは難しいです。
おはようございます。
「人は思った方向に進む」と考えています。
だからこそ、毎日・毎朝、前向きにスタートです。