私が子どもの頃は、孫がいるような人は、間違いなく「老人」でした。
しかし、今の60代・70代は元気そのもの。
マラソンやボランティア、地域活動など、まだまだ現役で活躍している方が多いです。
私自身もその一人(笑)
しかし、時代の流れの速さを感じる場面は数知れず。
デジタル機器やSNSの話になると、若い世代の方がはるかに詳しく、考え方も柔軟です。
そんなとき、「なるほど、こういう見方もあるのか」と思えるかどうかが、“おいては子にしたがう”の心だと思うものかなと。
年齢で区切るよりも、「自分より若い人から素直に学べる心」を持ったときこそ、“老いて”の始まりなのかもしれません。
写真;40年前 父58歳、母56歳、私28歳、高度成長時代でした。



コメント(2)
おはようございます。
私は「子は親の背中を見て育つ」です。(^^)
こんにちは。
村田さんは、老いていないので、まだまだ先のお話ですね。