他人のことはよく見えるのに、自分のこととなると途端に見えなくなる。
人間には、そんな一面がある。
しかも不思議なことに、相手の素晴らしい部分よりも、欠点や悪い部分にばかり目が向いてしまいがちです。
「あの人のここが良くない」と相手を指摘するとき、無意識のうちに「自分はできている」「自分は正しい」という前提に立っていないだろうか。
「果たして、自分は本当にできているのだろうか?」
最近、ふと立ち止まってそう自分に問いかける機会が増えました。
毎朝の職場ミーティングで読んでいる大久保寛司さんの著書『考えてみる』を通して、自分自身を深く見つめ直す大切さを、日々数多く学ばせていただいております。
人の振りを見て我が振り直す——。
まずは自分自身の足元をしっかりと見つめ、謙虚に学び続けていきたいと思います。
写真:大久保寛司著「考えてみる」


