講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、
「一人一人が『ゆるす、ゆずる』と言う気持ちを持ち、怒らないことが必要」といいます。
当たり前の事ですが、あらためて聞くと「はっ!」としますが、分かっているけど実践できないのも事実。
でも、「そうしよう!」と思っているのと、「そんなこと無理!」と思っているのでは得られる結果は違うのではないでしょうか?
この記事を書いていて、「車の運転を慎重にしなくては!」と思った私でした・・・・・(汗)
素敵な空模様!
2021_07/20
相手を想いやる心を持ちたいものです!
2021_07/11
来生はステップアップしたシーンにしたいものです!
「この世」の人生は1度きりですが、「あの世」では生まれ変わりは何度もあると考えています。
「この世」は修行の場であり「利他の心」を養う世界!
嫌なことから逃げる、楽をしようとすると来生でも同じシーンが出てくる。
この世の苦難を乗り越えることで、来生ではステップアップしたシーンになるよう努力していきたいものです。
幻想的な朝焼け
2021_07/09
日本人は「他人に感染させないため」にマスクをするという習慣があります!
イギリスで開催されているウィンブルドンテニスの女子準決勝戦をテレビでみてビックリ。
満員のメイン会場?(14,979人)のスタッフを含め、ほとんどがノーマスクで、マスク組は数%のみ。
下記はイギリスのコロナ感染状況図ですが、7月7日の新規感染者数32,048件、7日間平均が27,144人なので増加していることが分かります。
ちなみに日本はどうかというと、8日の感染者数が2,242件、7日間平均1,752人なのでイギリスの感染者数は日本の15倍。
民族の違いというのもありますが、日本人は昔から風邪を引くと他人に移さないためにマスクをするという習慣が根付いているのでしょうね。
日本人は「他人に感染させないためにマスクをする」、イギリス人(欧米人)は「自分が感染しないと思うからマスクをしない」・・・・こんな違いがあるのかな?

2021_06/28
「波風立つから、今のままでいい・・・?」
「今がうまくいっているので現状維持でいい」
「今までと違うことをすると、波風が立つので現状維持がいい」
現状維持派が強い組織では、気が付いた時には「ゆでガエル状態」となり、取り返しが付かないことになる。
常に、よりよい方向に変えて行こうという風土の組織の場合は、アイデアを次々と取り込んでいくので常に活性化して世の中の変化に強くなる。
今までも、そしてこれからも、変化に対応できる組織作りをしていくのが大事ですね。
葉っぱ
2021_06/23
良いことに気がつけるようにしたいです!
話しをしていると「愚痴っぽい話しを言うなぁ」と思う時があります。
相手のことは直ぐに分かりますが、自分も愚痴っぽいことを言っているのではないかと。
批判めいた話しは直ぐに気がつくけど、褒める話しは意識しないと気がつかない。
人は欠点しか気がつかないようになっているんでしょうね。
「よし、今日は良いことに気がつける日にしよう!」
素敵な空模様
2021_06/22
自分を振り返りたいですね!
いい話しを聞いた際に、自分ができていないことを反省する人は成長できますが、
他人の足りないところに気持ちがいってしまう人は成長のチャンスを逃がしてしまうこ
とが多いのではないでしょうか?
やっぱり「指先を自分に・・!」ですね。
今朝の朝焼け
2021_06/20
何をいわれてもアドバイスにしか聞こえない!
福島正伸さんは、
物事に無心に一生懸命に取り組んでいると、何を言われてもアドバイスにしか聞こえないといいます。
人から言われることにいちいち反応してしまうのは中途半端な証拠だと。
そのような境地になったことがありません。
「反省・・・・」


