私が子どもの頃は、孫がいるような人は、間違いなく「老人」でした。
しかし、今の60代・70代は元気そのもの。
マラソンやボランティア、地域活動など、まだまだ現役で活躍している方が多いです。
私自身もその一人(笑)
しかし、時代の流れの速さを感じる場面は数知れず。
デジタル機器やSNSの話になると、若い世代の方がはるかに詳しく、考え方も柔軟です。
そんなとき、「なるほど、こういう見方もあるのか」と思えるかどうかが、“おいては子にしたがう”の心だと思うものかなと。
年齢で区切るよりも、「自分より若い人から素直に学べる心」を持ったときこそ、“老いて”の始まりなのかもしれません。
写真;40年前 父58歳、母56歳、私28歳、高度成長時代でした。



コメント(7)
おはようございます。
私は「子は親の背中を見て育つ」です。(^^)
こんにちは。
村田さんは、老いていないので、まだまだ先のお話ですね。
もう年取り、老いては孫にと・・・なります。
ばあちゃん正月は駄目だけど、夏休みは長いから
旅行に連れて行くよって、嬉しい言葉です。
80超えても長生きせねばです。
11月初めて娘と旅行します。
ツワー参加では、皆さんに足がついていけないのです。
子供に将来を託すのも大事。これが本当の老いてはの意味でしょう。
突然の父の死で事業を受け継ぎましたが、とんでもない会計処理にびっくり。
絶対に譲る気持ちがなかったようで。
自分ではちっとも年取ってないつもりです。
でもことあるごとに我が反応の鈍さに愕然とします。
ハッピーハロウィン!
あいにくの雨空の関東です・・・。この雨の降り方だと、渋谷などの人でも多くはないのかなあ??
ほぉ、時代を感じさせるお写真ですね。ヘアスタイルや服装が当時を物語りますね。
おはようございます。
「自分より若い人から素直に学べる心」
情報をありがとうございます。
大切にする思いです。