恩師、坂本光司先生のお話しは特に経営者の心に響く言葉が多いです。
下記の言葉も正にその通りなので、一日も早く光輝く社員を育成するような環境作りをしなくてはと心から思っています。
その中の一つ、
「最高の営業は営業をしないことである」
それは、お客様に尊敬され、信頼される、社会価値お高い経営を日頃から行うことであり、お客様が会いたくなる誠実なやさしい社員を確保、育成することである。
お客様が交通費を支払ったまで、わざわざ企業に来てくれるような経営を実現するのだ。
そのためにも、企業の担い手である社員を光り輝かせ、お客様が支援してくれるような社員を育てることが大切なである。
坂本光司著「経営者の手帳」より
坂本光司先生
2016_10/27
最高の営業は「営業をしないこと」である!
2016_10/25
西精工さんの社員の皆さまの笑顔が凄い!
西精工
2016_10/23
笑顔の素敵な明るい職場!
いい会社といわれる会社ほど、社員の皆さまが明るい笑顔で応対してくれます。
福島正伸さんが、「それはみんなが意識してやっているからですよ!」と話していたのを思い出します。
まずは形から入り、やり続けることで心が伴ってくるのでしょうね。
でも、文章にすると、簡単に感じますが、中々できないんだよなぁ〜!
ある日の幻想的な空模様
2016_10/22
能面のような応対にドキリ!
2016_10/21
西精工、「社員満足度」から「幸福度」へ
昨日から、社員満足度日本一と言われている徳島にある西精工さんの視察会に、私を含めて社員4人で参加しています。
西社長さんが18年前に会社に入り現在に至るまで、今までお聞きしたことの無い話しが多く、魅力たっぷりの内容でした。
その中で特に印象に残ったのが、「今までは社員満足を上げようとしていたけど、社員満足を上げてどうするすんだと思うようになり、現在では社員の幸福度を上げようという事に取り組んでいます」と。
西精工さんは本当に凄い会社だと、あらためて感じました。
今日は、あの有名な1時間の朝礼に参加するのが楽しみです。
西精工
2016_10/20
93歳の女性でも働く会社!
昨日、ご紹介した高齢者や障がい者や女性雇用を積極的に行っているコーケン工業。
数年前まで93歳の女性が働いていて、まだまだ働けると思っていたら、家族からご「迷惑が掛かるから」といことで辞めていただいたところ、その女性は自転車を押して、「私を雇ってくれないかね?」と近所の工場を回ったそうです。
こんな話しを聞くと、人間というものは何歳になっても働く意欲があるんでしょうね。
村松会長さん曰く、「”おい、あの高齢者のAさんが動いていないぞ”と近寄ったら、息をしていなかったというのが理想です」と。
なんとも凄い会社でした。
コーケン工業の未来
2016_10/19
年を重ねて生きて行きたいです!
昨日、高齢者や障がい者や女性雇用を積極的に行っているコーケン工業を視察してきました。
会長さんのお話しの中で、「なるほどなぁ」と思ったことですが、
「歳を重ねた人と、歳を食った人では全く違う」と。
「歳を重ねた人はそれなりの経験を持つが、歳を取っただけの人はただの爺に過ぎない」
「なるほど!」
皆さん、お互いに年を重ねて生きて行きたいですね。