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2026_05/17

健康寿命で再計算。年金は「65歳でもらうのがベスト」

昨日、年金の「繰り下げ受給」について、平均寿命をもとに生涯の合計支給額をシミュレーションしてみました。

(繰り下げ受給:仮に、65歳から200万円の支給額の場合、5年遅らせると284万円、10年遅らせると368万円となる)

男性なら65歳、女性なら70歳からの受給がいいのかな?という数字上の結果が出ました。

実は、昨日は気が付かなかったのですが、実はもう一つ、どうしても外せない「大切なものさし」があったんです。

それは、「健康寿命」

日本の最新データによると、その年齢は以下のようになっています。

男性の健康寿命: 約72.6歳(平均寿命:約81歳)
女性の健康寿命: 約75.5歳(平均寿命:約87歳)

平均寿命と健康寿命の間には、男性で約8年、女性で約12年もの「思うように動けない期間」があるのが現実。

これを年金の受け取り方に当てはめてみると、当たり前ですが、驚くべき結果となりました。

●【男性の場合】健康寿命72歳まで生きた場合の合計支給額

受給開始年齢 受給期間 年間支給額 合計支給額
65歳から 07年間 200万円 1,400万円
70歳から 02年間 284万円    568万円
75歳から       –     0万円           万円


●【女性の場合】平均寿命75歳まで生きた場合の合計支給額

受給開始年齢 受給期間 年間支給額 合計支給額
65歳から 10年間 200万円 2,000万円
70歳から 05年間 284万円 1,420万円
75歳から   0年間     0万円        0万円

「計算してみて分かったこと」

健康年齢を考えると、年金は65歳から支給してもらうのがベスト。

仮に、もらえる年額が増えたとしても、体力が落ちて旅行に行けなかったり、美味しいものを元気に食べられなくなってからでは、お金を有効に使うことができません。

元気で活動できるうちに年金を受け取り、人生を豊かにするために使いたいもの。

お金の損得計算も大切ですが、それ以上に「自分が元気でいられる時間(健康寿命)」を軸にして、これからの人生設計を立てていかなければと痛感しました。

写真:ランニング中の私(村田光生)Ai生成

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