「自分の考え方が正しい」とばかりに主張する人は、自分が聞きかじったこと以外は受け入れられません。
こういう人はインプットされる情報がかたよると共に、人間の器の成長スピードが遅くなるばかりか、他人から一歩も二歩も距離を置かれることになる。
反対に、他人の意見もじっくりと聞き入れられる人は、色んな情報を吸収することができると共に人間としての成長も早く、他人から慕われるようになる。
さて、自分はどちらかな?
輝く葉
2021_04/11
人の意見を受け入れる心を持ちたいものです!
2021_02/11
何ごとも「受け入れられる人!」
要求が多いということは、自分の思い通りにならないことが多いということ。
「ああでもない、こうでもない」「あいつが、こいつが思うように動かない」など、要求の多い人ほど常に不平不満を抱えているので、精神的にもよくありません。
目の前で起ること全て「自分を成長させるため!」と思える人は、人間の器としての成長が早いし、周りからも好かれますが、
反対の場合は、成長が鈍くなると同時に周りからも一歩距離を置かれるようになってしまうのではないでしょうか?
清々しい空模様
2020_11/30
「ジャージー牛」って何?
昨日、昭和43年に放送されたNHKBSプレミアム「新日本紀行」再放送番組で、熊本県阿蘇郡小国町(おぐにまち)のジャージー牛のことを紹介していました。
ジャージーといえば、「ソフトクリーム」がむっちゃおいしい。
今まで全く気にしていませんでしたが「ジャージーって何?」ということでネット検索。
「なるほどねぇ~」
これからジャージーソフトクリームを食べる時は、「写真の可愛い牛君」のことを頭に浮かべます(笑)
以下「オハヨ―乳業HPより」より抜粋!・・・・・・・・・
ジャージー牛は、英領ジャージー島原産の乳牛。一般的な乳牛としてよく知られている白黒模様の「ホルスタイン種」と比べて、小柄な体格ですが、その牛乳は濃くて味わい深いという特徴がある。人懐っこく愛嬌のある性格も特徴のひとつ。 ジャージー牛の飼養頭数は少なく、国内の乳牛のわずか0.8%と希少な乳牛ですが、1954年から導入した岡山県蒜山高原をはじめ、北海道や熊本(小国)などで主に飼養されている。・・・・・・・・・・
写真はジャージー牛(オハヨ―乳業HPより)
ジャージー牛(オハヨ―乳業HPより)
2020_10/05
何を言われてもアドバイスにしか聞こえない
「物事に本気で取り組んでいると、何を言われてもアドバイスにしか聞こえない」と福島正伸さんから学びました。
無心に取り組んでいる時には、全てのアドバイスが感謝になるんでしょうね。
今までの人生、そんなに中途半端に生きてきたつもりはありませんが、全ての言葉が感謝にしかならなくなるという心境になったことがないことに、
「反省・・・・」
「全てがアドバイスにしか聞こえない」という心境になったことありますか?
ある日の空模様
2020_06/09
「形見」とは故人の残した生き様!
母の葬儀、和尚さんの言葉が心に響きました。
「形見と聞くと何を想像しますか?」
通常に考えると、個人が使っていた思い出の品々を想像すると思いますが、
本当の形見とは故人の生前の生き様を指すのだと。
「故人から人としての生き方を教わった」
「故人から人に寄り添う大切さを教わった」
「故人から全てに感謝することを教わった」
これこそが形見だと。
「果たして自分はそれができているのだろうか・・・・!」
人間というものはつい物に固執してしまう生き物ですね。
輝く葉
2020_06/02
猿を発見!!
先週、いつものようにお昼休みに会社の前にある徳願寺山の農道を歩いていたときです。
「ガサゴソ」と音がするので誰か山の中にいるのかなと、そちらの方をみたら、なんと猿がいるじゃぁないですか。
数分間みていたら猿の横を別な猿が横切っていったので数匹で行動しているのでしょう。
本社勤めになってから33年目になりますが、猿をみたのは初めてです。
写真はスマホで撮った動画を切り取りました。
徳願寺山にいた猿
2020_02/05
今、幸せと思えないと、未来も同じ結果に!
福島正伸さんから教えていただきました。
アメリカで何人かの人に「幸せですか、不幸ですか?」と質問し、10年後にも同じ人にアンケートを実施したそうです。
その結果、10年前に「幸せです!」と答えた方のほとんどが10年後も「幸せです」との回答し、
「不幸です!」」と答えた方のほとんどが10年後も「不幸です!」との回答だったと。
いま、「幸せ!」と思えない人は、死ぬ直前まで同じ気持ちを持ち続けるのではないでしょうか?
ひとつ言えるのは、幸せかどうかは今この瞬間から自分の意思で決められるということですね。
