静岡護国神社には、とても大きな御手洗石(手水鉢)があります。
昭和17年の遷座に際し、地元の手塚六郎治氏より奉納されたもの。
案内板には下記のようなことが書かれてありました。
九州・福岡県博多の産地。
当時は大東亜戦争の真っ只中で、これほど巨大な石を運ぶのは極めて困難だったそうですが、当時の陸軍大臣の命によって汽車で静岡まで運ばれたそうです。
広さは約14平方メートル(畳約9畳半)あり、単一の手水鉢としては「全国最大」の大きさを誇っていると。
戦時下の厳しい時代に、どのような思いでこの巨石をはるばる運んできたのか・・・。
朝ランのUターン先である静岡護国神社で参拝する度に、戦没者を慰霊したいと願った当時の人々の熱い思いが伝わってきます。
静岡護国神社 御手洗石(手水鉢)


