社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2026_06/06

「そんなことも知らないの?」をグッと飲み込む!

会話のなかで、つい「えっ?そんなことも知らないの?」と言いそうになってしまう瞬間はありませんか?

特に相手が後輩や部下、あるいは年齢の若い人だったりすると、悪気はなくても、教える側としての「当たり前」がポロッと口から出そうになることがある。

そういう時に、グッと飲み込むのが、一流の信頼関係を築く大人の引き出しです。

「知らないの?」という言葉は、言われた側に「恥ずかしい」「責められた」という気持ちを抱かせ、せっかくの学びのチャンスを閉ざしてしまうかもしれません。

知識の差を指摘するのではなく、相手が新しい知識に出会う「案内人」になれたら素敵じゃぁないですか。

私も、その言葉が口から出そうになったときは、まずは一呼吸おいてグッと飲み込むように意識しています。

できれば、「これ、すごく面白い話なんだけどね」「実はこういう背景があってね」と、相手がワクワクしながら新しい知識を吸収できるような言葉に変えられたらいいですよね。

誰もが最初から何でも知っているわけではありません。

「知らないこと」を一緒に楽しめるような、そんな温かい器を持った先輩でありたいなと、改めて自分に言い聞かせる今日この頃です。

2026_06/02

「YouTube視聴回数15万回!」

4年前にアップした当社のYouTube動画「溶射加工のすべて」の視聴回数が、なんと15万回を突破しました!

専門的な技術を紹介する動画としては異例とも言える数字にビックリ!!

この動画は、「現代の匠の技術」である溶射とは一体何なのか、どんな手順で行われ、どのように素材を蘇らせるのかを分かりやすく解説した保存版の動画です。

当社、村田ボーリング技研のことを少しでも多くの方に知ってもらおうと、これまでいくつか動画をアップしてきましたが、このように数多くの皆さまに届いていると思うと、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。

動画サイト「溶射屋 yousya-ya」はこちら

https://www.youtube.com/channel/UCpmjjMfjoFTYkzb2H6hen6Q

2026_05/24

「お疲れ様」より「ご苦労様」がいい!

先日、弊社へお越しくださったMさんとの会話の中で、思わず「なるほど!」と唸ってしまう話を聞きました。

ビジネスシーンで何気なく使っている「お疲れ様」という言葉。

実は、この「疲れる(つかれる)」は、悪霊などが「憑(つ)かれる」という言葉と同じ響きを持つため、言葉のエネルギーとして「憑依」に繋がってしまうのだそうです。

そのため、ねぎらいの言葉としては「ご苦労様」を使う方が良いとのこと。

言葉の持つ響きや意味の深さに、深く納得させられたひとときでした。

画像:Ai生成

2026_05/23

1.2万kmの航海を経て、大型原油タンカー「出光丸」がまもなく名古屋港に到着!

4月下旬に中東の緊張が続くホルムズ海峡を通過した、超大型原油タンカー「出光丸」。

サウジアラビアで200万バーレルを積載し、その後12,000kmもの距離を航行し、いよいよ明後日である5月25日(月)の午前5時30分に名古屋港に到着する予定です!

本日5月23日の午前5時時点では、四国の室戸岬から南に約140kmの海上を順調に航行中。

地球1周が約4万kmですから、その4分の1にあたる距離を旅してきました。

200万バレルと聞くとピンときませんが、リッター計算すると、約3億1,800万リットルと、凄い量ということがわかります。

これだけ膨大な量を聞くと、「しばらくは安心だな」と思ってしまいますが、実は日本の消費量のわずか約半日分にしかならない。

これほどの超大型タンカーが運んできてくれても1日分に満たないという事実に、日本がどれだけ多くのエネルギーを消費しているか、改めて驚かされます。

何はともあれ、長い航海を終える出光丸が、無事に名古屋港へ入港してくれることを心から願っています。

出光丸

竣工年月日 2007年11月30日
船長(全長) 333.00m
喫水(夏期) 20.535m
載貨重量(夏期) 300,433トン
速力(満船/空船) 29.8km/時
造船所 IHIMU(呉)

(※画像内の赤い三角印が、本日早朝時点の出光丸の現在地です。マリン・トラフィックHPより

2026_05/22

「ピアニストは、なぜ譜面を見ながら演奏するの?」

テレビなどで著名なピアニストが、譜面を見ながら演奏している姿を目にします。

もの凄い時間をかけて練習しているので、譜面は完全に暗記しているはずなのに、なぜなの?

気になって調べてみました。

「譜面を見ながら演奏するのは、『覚えていないから』ではなく、より正確で深い演奏をするため」

なのだそうです。

クラシックの演奏家ほど、膨大な曲を同時に抱えているので、ただ音を出すだけでなく、音の強弱やテンポ、さらには作曲家の意図まで細かく表現しなければならい。

譜面は「作曲家からのメッセージ」。

演奏中に譜面を見ることで、その場で解釈を再確認しながら、より完成度の高い表現ができるのだと。

オーケストラや伴奏などでは「他の演奏者とタイミングを合わせる」ことが重要になるため、譜面が全員の共通言語としての役割も果たしている。

、すべて暗譜(暗記)して演奏するピアニストも多いですが、暗譜は非常に集中力を使うので、万が一、記憶が飛んでしまえば演奏が止まってしまうリスクもゼロではありません。

あえて譜面を置くことで、安心して音楽の表現そのものに集中できるというメリットもあると。

楽譜を見るのは、どう表現するかを何よりも大切にしているから・・・。

「なるほどねぇ!!」

画像:Ai生成

2026_05/21

徹底して「聞き手」に回る。坂本光司先生から教わった傾聴の姿勢!

恩師、坂本光司先生。

今まで、先生と一緒に数多くの会社に視察に行く機会がありました。

企業訪問をする際、お伺いする会社のホームページなどに書かれてあることは、事前に頭に入れておく。

なぜなら、訪問するのは「より深掘りするため」だからです。

坂本先生は、講演会では時間が足りないくらい熱心にお話をされます。

しかし、いざ会社訪問の際にはガラリと変わり、徹底して聞き手に回り、相手から色んなお話を引き出すという姿勢を貫かれていました。

なので、私も縁あって企業訪問をさせていただく際には、必ず相手先のホームページを一通り頭に入れ、聞き手に回り、それを質問のネタにするようにしています。

訪問先の方に、 「おっ、そんなことまで調べてきてくれたのか・・・」 と、思ってもらうことが大事ではないかと。

この事前の準備と敬意が、何よりも大切なのだと感じています。

ちなみに、坂本先生はお一人で訪問される時には、きっと様々な質問をされているのだと思います。

しかし、私たち教え子や、何らかの団体で訪問した際には、ご自身は一歩引いて、必ず参加者に質問をさせるように促してくださいます。

周囲に学びと成長の機会を与えてくださる、本当にそんな温かい先生です。

画像:AI生成

2026_04/29

東海道新幹線で経験した「緊張のひととき!」

1990年から2000年頃、私は新規開拓専門の営業として全国を回っていました。

昨日の記事でも触れましたが、東海道新幹線を使っての早朝移動が多かったので、出発は自由席、帰路は東海道ツアーズの割安チケット「ぷらっとこだま」を活用して指定席に乗っていました。

(自由席よりも割安に加えて、飲料水付き)

時にはポケットマネーで500円を足して、2階建て車両のグリーン車に乗るのが密かな楽しみでした。

当時の東海道新幹線グリーン車(100系)は2階建て。

乗車するたびに私一人の「貸し切り状態」になることが多く、ゆったりと流れる景色を独り占めしていました。

しかし、その静寂を破る、今でも鮮明に覚えている「事件」が起きたのです。

東京駅から乗車し、貸し切り気分で寛いでいた私。

ところが新横浜駅で、数人の男性グループが乗り込んできました。

そのうちの二人が、なんと通路を挟んで私の真横に、向かい合わせで座ったのです。

しばらくすると、隣からつやのある、しかし凄みのある声でこんな会話が聞こえてきました。

「おやじが・・・」「総長が・・・」

「えっ! もしかして、裏社会の方々・・・!?」

生きた心地がしません。

心臓の鼓動が早くなるのを感じました。

そこへ追い打ちをかけるように、検札に来た車掌さんに対し、一人が「ウルセイ!」と一喝。

車内に凍り付くような緊張感が走りました。

熱海駅に到着する前に、どこからともなく子分らしき方々がスッと近寄ってきて、彼らと一緒に降りていきました。

姿が見えなくなった瞬間、本心から「ホッ・・・!」と大きなため息をついたのを覚えています。

あの時の緊張感は、まるで昨日のことのように今でも鮮明に残っています。

2階建て車両の思い出とともに、一生忘れることはないでしょう(笑)

画像:東海道新幹線 2階建て車両