「夢」という言葉を辞書で引くと、日本では「現実から離れた空想」や「はかないもの」と説明されています。
一方で、欧米では「夢は実現するもの」と表現されているそうです。
たしかに、日本では「夢みたいなことを言って」と笑われることがありますが、欧米では「すてきな夢だね!」と励まされる。
文化の違いとはいえ、この“受け止め方”の差は大きい。
思えば、私も子どもたちに「夢を持て」とはあまり言ってこなかった気がします。
夢は人を前に進ませる力を持っています。
叶うかどうかよりも、“夢を描き続ける心”があるかどうかが大切なのかもしれません。
夢を笑うのではなく、応援し合える社会にしたい。
そう思う今日この頃です。

素敵な空模様


コメント(4)
夢の違いって大きいですね。
昔はある意味、夢を追うと出る釘だったのでしょうね。
おはようございます。
夢は意識
意志は行動
意識は意志で具現化しますね。
若いころは寝てて、よく夢見ました。
年を経るにつれて夢を見なくなりました。
ここ何年も全然夢を見ません。
こんにちは。
若い人には、夢を持ってもらいたいですね。
それを他の人にも公表して、みんなで応援する社会が良いですね。